本日も落ち着いたICU勤務でした。
外科のイレウスによる腸管壊死疑いで緊急OPEになった患者様を受け持つはずでしたが
小生の勤務帯ではOPEが終わりませんでした。
今日、実習中の看護学生さんに呼吸音について聞かれましたが・・・
自分の理解し脳内に録音しておる音を、口で表現するのって非常に難しいです。
実際、断続性副雑音の代表とも言える水泡音も
単純に「ブツブツ」「ブクブク」とは違う。
もっと、なんてゆうか・・・「バッ」「 グズッ」みたいな・・・うまく表現できない。
やはり一番は、実際に患者様の呼吸音を聞いて
その場で「これこれ、これが水泡音だよ!」って指導できるのが一番なんでしょうが
なかかな水泡音が聞かれるほどのシビアな心不全とかARDSはいないもんな。
他の病院や病棟では呼吸音の指導ってどうしているんでしょう。
すごく気になります。
呼吸音が録音されたCD付きの参考書なんてのもありますし
最近ではネット上でも呼吸音をUPしてくださっているサイトや
少し前だとYoutubeでも呼吸音 が聞けました。
そうゆうもので慣れ、実際に患者さまで確認するっていうのも手ですね。
自分は心音、肺雑音はそうやって覚えました。
今度見るけたらUSBに落としておこ(・∀・)
カレンダーを数えてみたら試験まであと20日。
正直、中だるみです。
うまく気分転換しながら学習進めなきゃ。
お風呂入ってまたひと頑張りします。(*´∀`*)
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